history
1908年、印刷インキの製造と販売で創業。1937年、大日本インキ製造を設立。印刷用インキ、有機顔料(インキの原料)の世界最大手メーカー。70年代末から80年代にかけて印刷材料、合成樹脂などの分野でM&Aを展開。現在は、印刷インキ・有機顔料・合成樹脂の製造・販売を手掛ける。「彩りと快適を提供し、人と地球の未来をより良いものに」を経営ビジョンに据え、世界の60を超える国と地域でグローバルに事業を展開。

課題
デザインを手掛ける関係会社とともに自社内で作成していたが、マンパワー的にも限界を感じていた
外部視点での客観的かつプロの視点でのアドバイスが欲しかった
社内で関わる人数も多く、情報が錯綜し、編集作業の効率化を模索
改善ポイント
過去に本レポートの制作に関わっていない企画者を制作メンバーに加え、他社の事例や外部評価も参考に新たな視点で企画提案
制作上での効率化に向け、プロジェクト管理・タスク管理ツールを新たに導入
導入1年目は制作・原稿作成にかかわるすべての担当者向けにツールの説明会を複数回実施
各テーマに関して原稿作成シートを導入。外部ESG機関の評価の視点を取り入れ,記載すべき項目が抜けている視点を指摘し、前年度原稿シートを改良・追記等を行った。各担当者に問題意識を持っていただく
デザインを担当する関係会社様と密に連絡を取り合い、主担当者様のご負担を軽減
トップメッセージの取材を毎年実施。
前年度の振り返りや長期経営計画の達成状況のほかにも、自社の強みや各事業の特徴、DICらしい取り組みや、池田社長の人柄にも触れ、温度感の伝わるメッセージになるようにしています。ブランドメッセージ“Color&Comfort”に込めた池田社長の思いは、DICの目指す未来を彩り豊かに表現しています。

サステナビリティ活動テーマの報告ページでは、ページのご担当者が昨年の原稿を踏襲するだけでなく、評価されるために欠けているデータや視点を示すことで、毎年少しずつブラッシュアップできるようご支援しています。

GRI内容索引を巻末に掲載。GRIスタンダードは世界で最も利用されている情報開示のガイドラインであり、非財務情報を開示する上で、グローバルに展開するDICでも客観的な指標としてGRIを活用しています。
150P超に及ぶ統合報告書の中で、どのページのどこに該当内容があるのかを紐づける作業も行っています。この作業が来年の改善につながる重要な位置付けとなります。

お客さまの声
Voice
DIC株式会社 サステナビリティ業務部 ご担当者様
数多くの制作経験やそれに基づく知見も活かして、要望を確実に実現できるようなご提案
弊社では2023年から、YUIDEA様に統合レポートの制作支援をお願いしています。長年にわたる制作支援を通じて、弊社事情を深く理解いただいており、数多くの制作経験やそれに基づく知見も活かして、要望を確実に実現できるようなご提案を毎回いただいています。2023年版の統合レポートでは、長期経営計画「DIC Vision 2030」に基づき、価値創造ストーリーを見直し、構成等を一新しました。
なかでもトップメッセージでは、新たな戦略についてQA方式で長期経営計画 DIC Vision 2030の背景から説明することで、読者の理解が深まり、企業価値創造に向けた施策についての納得感が高まるよう工夫しました。YUIDEA様には、今後も新たなご提案と、より一層のサポートを期待しています。

