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会社案内制作

競合他社との差別化を意識しながら、一貫性のあるブランディングデザインで、貴社の特長や価値を効果的に伝える訴求力ある会社案内に

企業価値を伝える会社案内のポイント

制作を始める前に、自社の価値をしっかりと伝えられるポイントをチェックしましょう。

会社案内の制作について検討を始めると、まず「どんなデザインにしようか?」や「どれくらいのページ数にしようか?」などと冊子の仕様が先に頭に浮かぶ方も多いかもしれません。しかし実は、その前に検討しなければならないポイントが複数あります。

以下のポイントをしっかりと検討することで、目的に合致した会社案内が制作できるようになります。会社案内の仕様は、これらのポイントを押さえた後に、マッチするものを検討していきます。仕様検討に入る前に、まず確認すべきポイントをお伝えします。

仕様検討前のポイント

Point

  • Point 01

    伝えるべき自社の魅力、価値の深掘り(WHAT)

    ただ会社概要や事業概要を列挙するだけでは、自社の魅力は伝わりません。
    制作を開始する前に、現状分析が必要です。自社の経営理念の深い理解と、中期経営計画を含む中長期の経営戦略及び各種方針類の体系だった整理、そして、自社の強みの源泉やコアコンピタンス(競合他社と比較した際の優位性)を分析することが大切です。
    強みの源泉やコアコンピタンスの種類としては、技術力、顧客基盤、人材、生産性、資本力等が考えられますが、一般名詞ではなく、より具体的に自社のオリジナリティのある表現をしなければなりません。
    自社がどのような魅力があり、その魅力をどのような価値に変換し、顧客やステークホルダーに価値として提供しているのかを明確にしてこその会社案内です。また、ステークホルダーには「社会」も含まれます。
    環境問題を含む社会の課題をどのように認識し、どのように解決しようとしているのかも伝えるべき価値の一つです。

  • Point 02

    会社案内の目的(WHY)と想定読者(WHO)の優先順位を明確に

    会社案内は様々なシーンで使用されるため、ペルソナ(想定読者の人物像)設計が難しいです。それでも、メインの使用目的(読者の優先順位や、その読者に読後にどのような態度変容を促したいか)を明確化することにより、効果的に利用される会社案内を制作することができます。
    誰に伝えたいのか、そして読者にどうなってもらいたいかが漠然とした会社案内にならないように、気を付ける必要があります。

  • Point 03

    企業としての一貫性の確保

    HPや採用パンフレット、広告など、他の場面で見る自社の姿と一貫性があることで、ブレのないブランドイメージが作れます。
    そのために、まずはPoint01の「伝えるべき自社の魅力、価値」を明確にすることが必要です。そこで明確にした価値を、あらゆる媒体を通して訴求していくことが大切です。
    場合によっては、会社案内作りを契機として、他の媒体を見直すことも検討すべきです。

  • Point 04

    競合分析

    Point01~03までは、自社の深掘りでしたが、競合他社がどのような媒体を発行しているのかを把握し、分析をする必要もあります。自社の魅力を伝える際に、いかに他社と差別化するかということも同時に考えるべきです。この時には、内容もそうですが、次のフェーズで検討するデザインなどを含む仕様の方向性の違い等も確認しておく必要があります。

Case

事例から見るデザイン・仕様検討時のポイント

Point01 伝えるべき自社の魅力、価値の深掘り(WHAT)

Case

株式会社ミルボン様

表紙
依頼時の状況

5年前に制作した会社案内から時間が経過したこともあり、誰に向けてどのような価値を創出しているのか、また、会社の核となる事業を端的に伝えづらくなっていました。

YUIDEAの関わり

決算資料やWEBサイトなど様々なメディアから新しい情報を収集するだけでなく、社員のインタビューを通じて、企業の事業を明確に伝える会社案内をご提案しました。

WEBサイト上の膨大な情報をコンパクトに整理し、同社発信の他媒体と掲載情報のバランスをとりつつ、媒体の棲み分けを考慮。
また、誌面のキーとなるデザイン・撮影において、YUIDEAの多様なパートナーから最適なクリエイターをアサインすることで、文字情報だけでなく、美容産業をけん引する企業イメージを伝えられるよう工夫しました。

Point02 会社案内の目的(WHY)と想定読者(WHO)の優先順位を明確に

Case

NLC株式会社様

表紙
依頼時の状況

社名変更のタイミングでCI/VI策定とブランディングツールの作成依頼をいただきました。

YUIDEAの関わり

まずは、「今、何が強みで、今後はどんな会社にしていきたいのか」という社長の想いをヒアリングしました。それを踏まえた上で、複数案のタグラインをご提案し、最終的には従業員に今よりも積極的に販路の拡大をしてほしいという想いを表すタグライン“「貼る」を、やり抜く。”に決まりました。
タグラインに合わせて、「日本を代表する強い企業」になるという意思も込めたロゴを作成しました。
会社案内の制作においては、タグラインやロゴの作成過程で伺ったお客様の想いを踏まえて、新しく作成したロゴを表紙に大きく配置し、力強さを訴求するなどデザイン上の工夫をしました。

お客様である、製造業や介護施設の方々にとってシンプルで分かりやすい会社案内にしました。また、初めてのお取引を検討しているお客様にも信頼していただけるよう、納品実績や沿革を掲載するご提案をしました。
複数事業を営んでいるのですが、それぞれを簡潔に表現し、商品の特長と活用用途の2軸で整理して、NLC社として統一したブランディングとなることを意識しました。

Point03 企業としての一貫性の確保

Case

国際紙パルプ商事株式会社様

表紙
依頼時の状況

これまで、環境報告書やCSR報告書、統合報告書を作成してきました。その際の深い企業理解を評価していただき、会社案内制作のお声がけをいただきました。

YUIDEAの関わり

会社案内以外の媒体(統合報告書等)もYUDIEAが同時に制作することで、どちらを見ても内容に一貫性がある内容にし、ブランディングにもつなげました。

内容を共通にする部分と、媒体の使用目的や読者によって掲載内容・表現を変える部分を考えて制作しました。

ぜひお気軽にご相談ください