※本企画は2024年5月に開催したセミナーのアーカイブ配信となっております。【お申込受付期間】2024年12月5日(木)~2024年12月26日(木)【セミナー概要】SSBJからサステナビリティ開示基準の公開草案が発表され、多くの企業でその対応に向けた議論が始まっています。さらに、SSBJ基準より広範囲かつ詳細な開示が求められている欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)は、対象となる企業はもちろん、EUに直接関係のない企業であっても、今後、間接的に様々な影響が出てきます。また、ESRSの水準に合わせて対応する企業とそうでない企業との間には大きな格差も生まれてくると考えられます。そのため、サステナビリティ経営を適切に推進したい企業は、SSBJ基準のみならず、必ずESRSも視野に入れた対応を行っていくことが必要だと考えられます。 今回のセミナーでは、弊社サステナビリティ経営コンサルタントへのQ&Aの形をとりながら、企業がいま知っておかなければならない、SSBJ基準とESRSとに関する様々なテーマを取りあげ多くの参加者の皆さまにご好評いただきました。例えば、「SSBJ基準とESRSの違いと共通点」「ESRSがEU以外の国や地域の企業に及ぼす影響」「SSBJ基準とESRSに対して日本企業が取組むべきポイント」「ダブルマテリアリティの重要性」「ダブルマテリアリティ特定の注意点」「ESRSとESG評価機関との関連」「サステナビリティ経営のこれから」などを取り上げます。 特にグローバルに事業を展開し、様々な競合企業と切磋琢磨している企業様には必見の内容となります。 【本セミナーの内容】SSBJ基準 / ESRSの概要SSBJ基準 / ESRS にまつわる Q&A質疑応答 [こんな方におススメです]●SSBJ基準とESRSとの違いと共通点を知りたい●ESRSには直接関係しないが、どのような影響があり、対応が必要なのか知りたい●SSBJ基準やESRSについて、社内でどのように説明したら良いか分からず困っている●シングルマテリアリティとダブルマテリアリティのどちらを選択すべきか悩んでいる●SSBJ基準、ESRSとESG評価機関との関連を知りたい 【お申込受付期間】2024年12月5日(木)~2024年12月26日(木)【申込ページ】お申込み受付期間を終了しました。【配信期間】2024年12月5日(木)~2024年12月27日(金)【参加費】無料【開催方法】YouTubeチャンネル 限定公開 ※お申込みいただいた方に視聴用URLをお送りします。【司会進行】 大村 哲史株式会社YUIDEA / Sustainability Consulting チーフ(開催時の肩書です)金融機関にて10年以上ファイナンシャルプランナー業務に従事し、最終的には本部CSR担当を務める。またプライベートでは2000年代より国際青年環境NGOのボランティアとして活動。フェアなお金の流れをつくることで社会課題を根本から解決することをめざし、時代に先駆けてESG投資・サステナブルファイナンスの概念普及に携わってきた。2022年にYUIDEA入社後は、CSR担当者経験を活かし「お客様目線」を意識したプロジェクトプランニング、アカウントマネジメントを担当。 【サステナビリティ経営コンサルタント】 伊藤 英紀株式会社YUIDEA / Sustainability Consulting シニアコンサルタント(開催時の肩書です)外資系経営コンサルティング会社、大手事業会社等において企業評価、M&A、ベンチャー投資、戦略策定、経営再建などを担当。その傍ら環境/芸術の非営利団体の活動にも従事。1998年、サステナビリティに関する専門大学院として世界的に知られた英国のシューマッハカレッジに留学。30年近くにわたりサステナブルな社会づくりと企業の在り方を追求してきたパイオニアの一人。経営ストラテジストの側面とサステナビリティの専門家の側面との両面を合わせもつ日本では数少ないコンサルタントとして、これまで数々の企業や行政に対して、経営戦略へのサステナビリティの組込みやサステナブルな事業の発掘・立上支援を行ってきた。 【お申込み方法】お申込み受付期間を終了しました。【注意事項】・本企画は2024年5月に開催したセミナーのアーカイブ配信となっております。・配信期間内のみ、ご視聴が可能です。・URLのご案内を受けた方のみが参加対象となります。・URLの転送、配信内容の録画・録音・再配信はご遠慮ください。・セミナーご視聴後、アンケートフォームへご回答いただいた方にセミナー資料をお送りいたします。株式会社YUIDEAについて2000年よりCSR・環境広報の分野に携わり、20年以上にわたって年間50社以上、延べ1,000社以上のレポート制作を支援し、その情報収集力、専門性、対応力を培ってきました。現在も数多くのサステナビリティレポート・統合報告書等の制作や、ESG評価機関への対応・マテリアリティ(重点課題)の特定をはじめとする各種コンサルティングまで、サステナビリティ経営を推進するうえでの課題を解決するさまざまなサービスを提供しております。【お問い合わせ】株式会社YUIDEA〒107-0062 東京都港区南青山一丁目1番1号 新青山ビル 東館Sustainability Consulting セミナー事務局Eメール:sustainability-communicate@yuidea.co.jp