【セミナー開催概要】2021年のGRIスタンダードの変更、IFRSサステナビリティ開示基準(SSBJ基準)や欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)の導入が、今後のサステナビリティ情報開示に10年に1度くらいの大きな変化を与えると考えられます。事実上ダブルマテリアリティがスタンダード化してくる中で、多くの企業は、それを「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」というコア・コンテンツに基づいて開示することが求められていきます。本セミナーでは、多くの企業のサステナビリティご担当者が持たれるであろう ・何が大きな変化をもたらしたのか? ・これまでと、何が、どのように変わるのか? ・いつまでに、何に、どのように対応すればよいのか?といった疑問にお答えする形で実施しました。講師は、経営戦略とサステナビリティの専門性を併せ持つ弊社コンサルタントの伊藤が務めました。数多くのダブルマテリアリティ特定支援やサステナビリティ経営支援の経験を交えて、企業のご担当者の目線で分かりやすく解説しています。今まさに企業の方に必要な内容が詰まったセミナーとなりましたので、1月にご参加できなかった方は、ぜひこのアーカイブ配信をご覧ください。【お申込受付期間】2025年2月27日(木)~2025年3月24日(月)※当セミナーは2025年1月に収録されたもので、SSBJ基準の草案をベースとしておりますが、2025年3月に公開された確定版と相違のない内容となっております。お申込み受付期間を終了しました。定期的にセミナーを開催しておりますので、是非次の機会にお申込みいただけましたら幸いです。 [セミナーのポイント]①何が大きな変化をもたらしたのか?2021年のGRIスタンダードの変更、IFRSサステナビリティ開示基準(SSBJ基準)やCSRD/ESRSがサステナビリティ情報開示に大きな変化をもたらす。ダブルマテリアリティが世界のスタンダードになりつつある。日本企業は「GRIスタンダード+SSBJ型」か「NESRS+SSBJ型」のどちらかを選択するようになる可能性が高い。②これまでと、何が、どう変わるのか?企業の実態に基づいたダブルマテリアリティへの見直しが必要コア・コンテンツの形式による開示に転換完全準拠への対応③いつまでに、何に、どう対応すればよいのか?グローバル大手企業の動向を汲んだスケジュールマテリアリティの見直しと情報開示の転換各媒体の役割分担本記事ではセミナーの骨子のみご紹介しましたが、アーカイブ配信では、詳しい内容、海外の具体的事例、Q&Aなども含まれていますので、ぜひご覧ください。お申込み受付期間を終了しました。定期的にセミナーを開催しておりますので、是非次の機会にお申込みいただけましたら幸いです。【注意事項】視聴URLの転送、配信内容の録画・録音・再配信はご遠慮ください。セミナーご視聴後、アンケートフォームへご回答いただいた方にセミナー資料をお送りいたします。参考情報のご紹介■サステナビリティ初級者の方におすすめの関連動画・サステナビリティレポートの作成方法が知りたいという方におすすめ無料 :オンデマンド配信セミナー動画初級者向け ESG / サステナビリティ情報開示連続セミナー 第1回 「レポート制作のいろは」・関連する基準やガイドラインを整理したい、少し用語が難しかったという方におすすめ無料 :オンデマンド配信セミナー動画 初級者向け ESG / サステナビリティ情報開示連 第4回 「情報開示フレームワークの基礎知識」■関連資料など・2024年サステナビリティレポート、統合報告書の50社調査結果ダブルマテリアリティ、コア・コンテンツへの対応も進む ~2025年度注目のサステナビリティテーマの開示状況調査・各種用語のご説明はこちらからキーワード解説 | サステナビリティコミュニケート | YUIDEA■関連サービス・ダブルマテリアリティ特定 | サステナビリティコミュニケート | YUIDEA・SSBJサステナビリティ開示基準対応・サステナビリティサイト制作サステナビリティ・コミュニケートでは、今後も関連するテーマについてのセミナーや情報を提供していく予定です。メールマガジンにて最新情報をお届けしておりますので、ぜひご登録下さい。